幻の百花蜂蜜がついに入荷しました!
極少生産のため、情報を公開することで生産者の方にご迷惑をお掛けするのではないかと悩んでいたのですが、あまりにもその味が衝撃的だったのでブログでも紹介させてもらうことにしました。
当然ながら、当ホテルでもわずかしかお分けできないのが私としてもツライのですが・・・。
屋久島にはこだわりを持った方が非常に多く住んでおられます。
その中のひとり、ドイツ人の養蜂家、レミーカミンスキーさんは、屋久島に移り住んで25年。
蜂蜜への情熱は半端ではありません。
そんなレミーさんが太鼓判を押すのが、屋久島産「百花蜂蜜」。
屋久島の野山のいろいろな花から取れるこの「百花蜂蜜」の収穫は、4月、5月のわずか2ヶ月間のみ。
しかも今年は雨が多く、例年にも増してあまり取れなかった希少な蜂蜜です。
非常に香り豊かで濃厚な屋久島の花が詰まっています。
取れたてのハチミツをひと口舐めると口の中いっぱいに大自然の花畑が広がっていくようです。
屋久島の味を屋久島で味わう醍醐味。あぁ、これぞ至福のひととき。
あまりにも数が少ないので、料理にどう取り入れるか悩んでしまいます。
幻の屋久島産「百花蜂蜜」は、『sankara hotel&spa 屋久島』のショップで限定販売。
ホテルにお越しの方だけにこっそりお分けします。
ちなみにレミーさん 6月から9月はアカシヤ・シナ・蕎麦の蜂蜜取りに北海道に出かけてしまいますので、シーズン中は、お会いできるのも希少かも。