クリスマスの花と言えば、「ポインセチア」。
都会では鉢植えしか見た事がありませんが、
サンカラホテルの近くで巨大な「ポインセチアの木」を見つけました。
原産地のメキシコでは、5mにもなるそうで、屋久島のは、4m近くありました。
ちなみに「ポインセチア」という名前は、アメリカのメキシコ大使だったポインセット氏が本国に持ち帰り、広めたことで「ポインセチア」になったそうです。
メキシコでは、「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれているそうで、
花言葉は、「祝福する」「私の心は燃えている」「聖なる願い」「清純」。
まさに聖なる夜を飾るに相応しい花ではないでしょうか。
ホテル近くの県道から少し入った農道にある「ポインセチアの木」。
お客様の送迎では通り道でもありますので、屋久島にお越しの方は是非ご覧になってください。
あと1カ月くらいは咲き続けることでしょう。
コメント
まぁ、お写真拝見して目から鱗です。来週必ず送迎途中に見せて頂きたいです♪
投稿者: PH | 10.12.16
お久しぶりです。思いついて名前を検索してみました。「思いついたら吉日」ですね!!!。自分も眼から鱗です。これからバックナンバー見るのが楽しみです。私の方は家族全員ボストンで元気に暮してます。ちなみに今日は-13度、大雪です。
投稿者: ボストン D.I | 11.01.22
とても素晴らしいところですね。武井シェフのご活躍、ブログにて拝見させて頂きました。屋久島!!!本当に行ってみたいです。
投稿者: D.I | 11.02.08
実は去年ボストンでも中東久人氏の賞味会の企画があったのですが残念ながら次回に持ち越しです。屋久島を舞台に二人の御食事を食べれるお客様たちがうらやましいです。
投稿者: ボストン | 11.02.20
シェフ!!専門料理 5 見ました!必ず食べに行きます。
投稿者: ボストン | 11.04.30