クリスマスの花と言えば、「ポインセチア」。
都会では鉢植えしか見た事がありませんが、
サンカラホテルの近くで巨大な「ポインセチアの木」を見つけました。
原産地のメキシコでは、5mにもなるそうで、屋久島のは、4m近くありました。
ちなみに「ポインセチア」という名前は、アメリカのメキシコ大使だったポインセット氏が本国に持ち帰り、広めたことで「ポインセチア」になったそうです。
メキシコでは、「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれているそうで、
花言葉は、「祝福する」「私の心は燃えている」「聖なる願い」「清純」。
まさに聖なる夜を飾るに相応しい花ではないでしょうか。
ホテル近くの県道から少し入った農道にある「ポインセチアの木」。
お客様の送迎では通り道でもありますので、屋久島にお越しの方は是非ご覧になってください。
あと1カ月くらいは咲き続けることでしょう。