SDGsアワード 優秀賞 授賞
2024.03.28
ニューズウィーク日本版のSDGsアワードの地域課題部門にて、「サンカラ基金を使った近自然工法による登山道整備」の活動が評価され、多くのノミネート企業の取り組みの中から、地域課題部門にて優秀賞を受賞しましたのでご報告させていただきます。
訪れる方々が屋久島で観光を楽しむ分、「サンカラ基金」としての対価を頂戴し、それを屋久島の自然保護に活用する仕組みが、評価されました。
授賞式では、SDGs研究の第一人者である、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の蟹江 憲史教授との対談や、たくさんのノミネート企業さんとの交流も深める事ができました。
SDGsアワードについて、ニューズウィーク日本版の3/26発売号に掲載されております。
「近自然工法」第一人者の岡崎哲三氏により指導を受けた屋久島のガイドや有志たちにより、現在も登山整備活動を続けています。
屋久島の登山道がより歩きやすく、より魅力的なものとなるよう、サンカラホテルは引き続きこの活動の支援を続けていく予定です。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/sdgs/2024/03/sdgs-2023.php